大槌町吉里吉里地区は、津波により深刻な被害を受けました。吉里吉里保育園は園舎を失い子供たちを預けられる施設がなくなりました。現在はおよそ40名の園児が仮設プレハブの吉里吉里保育園に預けられています。しかし、園庭は狭く40人の子供たちが遊ぶには狭くて危険です。
吉里吉里の森から〜保育園を作って子供たちの遊べる場所を創ろう!
2012年11月29日 08時00分
2012年11月29日 08時00分
大槌町吉里吉里地区は、津波により深刻な被害を受けました。吉里吉里保育園は園舎を失い子供たちを預けられる施設がなくなりました。現在はおよそ40名の園児が仮設プレハブの吉里吉里保育園に預けられています。しかし、園庭は狭く40人の子供たちが遊ぶには狭くて危険です。
2012年11月26日 09時00分
大阪府立大学で精力的に復興支援活動を行っている被災地支援団体OPU for 3.11から、 2012年11月2日~4日に行われた学園祭とサンタ基金の募金活動について報告が届きましたのでご紹介します。 (さらに…)
2012年11月24日 09時00分
まごころサンタ基金の奨学生から支援者の皆様へのメッセージ、その一部を紹介させていただきます。
2012年11月23日 19時30分
岩手県内の子ども達を支援する「まごころサンタ基金」。 この基金から支給される奨学金の平成24年度後期奨学生が決定しましたので、ご報告させていただきます。 (さらに…)
2012年11月06日 15時40分
大槌町の桜木町に「上長部更生会」が製作したベンチ3基が置かれることになった。上長部更生会はみなさんお馴染みの陸前高田市気仙町上長部で活動している地元の元気なお父さんたち。ベンチを寄贈したのは「花道プロジェクト」。大槌町の20~30代の若者が主立って活動している団体である。
2012年11月02日 14時10分
大槌町まごころの郷第3(通称:はーぶの郷)で採れたラベンダーを使った香り袋を作りました。完成したばかりのキューブハウスの中で机を囲んで製作開始!
まずは、ハーブを入れる袋を作ります。それぞれ、気に入った布を手に取り縫い始めます。女性の方々は、慣れた手つきでお裁縫をしています。私も挑戦してみましたが、中学校の家庭科の授業以来のお裁縫に悪戦苦闘・・・。隣で教えてもらいながらの作業になりました。
2012年10月20日 11時50分
2012年10月03日 01時00分
9月29日、大槌町の小鎚川流域(第16地割)にある「まごころ農園(まごころの郷2)」で「安渡産大槌復興米」の稲刈り式がありました。ほんの小さな坪庭のような田んぼに実った稲は、さる5月26日に植えられたものです。元をたどれば、大槌町の安渡地区で被災した、菊池妙さんの自宅玄関付近跡で、瓦礫の間からそっと芽を出していたほんの3株の稲です。 (さらに…)
2012年9月28日 09時30分
はーぶの郷に「はーぶの家(仮称)」が現れた!今回は知っているようで知らないプレハブの設置から今月16日に行われた竣工式までを紹介。そこにははーぶの家に携わる多くの人の姿があった。
2012年9月26日 15時30分