岩手県大槌町にある「はーぶの郷」(地図)は、被災したみなさんが集ったり働いたりできるソーシャル農園「まごころの郷」の3か所めとして、2012年に開所しました。まごころ就労支援センターの利用者さんはじめ地元の皆さん、そしてボランティアさんたちと取り組む2016年の復興支援活動を、こちらでご紹介いたします。
※はーぶの郷は、被災地復興のための「コミュニティづくり」「なりわいづくり」の場です。「ハーブを育てて被災地復興へ」も、あわせてご覧ください。
2016年10月31日 10時30分
岩手県大槌町にある「はーぶの郷」(地図)は、被災したみなさんが集ったり働いたりできるソーシャル農園「まごころの郷」の3か所めとして、2012年に開所しました。まごころ就労支援センターの利用者さんはじめ地元の皆さん、そしてボランティアさんたちと取り組む2016年の復興支援活動を、こちらでご紹介いたします。
※はーぶの郷は、被災地復興のための「コミュニティづくり」「なりわいづくり」の場です。「ハーブを育てて被災地復興へ」も、あわせてご覧ください。
2016年10月21日 08時59分
10月15日(土)、台湾の財団法人 国立台北科技大学建築文教基金会の蔡仁惠(Tsai, Jen-Hui)様を団長とする同大学関係者27名様が、大槌町をご訪問くださいました。ご訪問の目的は、東日本大震災後の大槌町の復興状況の視察そして建築のあり方の研究です。
2016年10月20日 09時00分
9月24日(土)、大槌町の大槌たすけあいセンターで、地域のコミュニティづくりを目的としたイベント「お茶っこひろば」が開催されました。ご参加くださったのは町内の応急仮設住宅にお住まいの約60名。カラオケ大会、昼食会、農作業を楽しみながら交流していただきました。
2016年10月17日 16時45分
東日本大震災の津波に乗ってどこかから流されてきて、大槌町安渡(あんど)の菊池妙さんの家の跡で芽吹き、逆境を乗り越えて実った奇跡の米「大槌復興米」。妙さんから種籾を託された遠野まごころネットでは、大槌復興米を大槌町を代表する産物に、そして地域の復興のシンボルに育てようと、ボランティアのみなさんや地元のみなさんと栽培をおこなってきました。プロジェクト開始から5年目となる2016年の栽培の模様です。
2016年10月11日 12時00分
復興をめざして、障がい者も健常者もいっしょに働ける産業を被災地に育てている釜石まごころの郷「あまほらヴィンヤード」、収穫の秋を迎えています。9月18日(日)の収穫祭に続きまして、10月6日(木)、まごころ就労支援センター釜石&おおつち合同でブドウの収穫作業をしました。
2016年8月31日 10時00分
2016年8月30日(火)、台風10号が岩手県を直撃しました。
台風が東北に直接上陸するのは、観測史上なかった事態です。県内各所で被害が報告されています。遠野まごころネットの関係者は無事でしたが、一部施設で被害が出ています。
2016年7月20日 17時56分
ゆずりあい・思いやりの精神に基づく安全運転により交通事故を未然に防ぐ三井ダイレクト損害保険株式会社様のムジコロジー・プロジェクトの一環で設立された「ムジコロジー・スマイル基金」。2014年から遠野まごころネットは支援先の一つとしてお選びいただいております。2015〜2016年度の寄付金の贈呈式が、7月20日、開催されました。
2016年6月03日 10時57分
6月2日(木)、東京・虎ノ門の三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社様で開催された「2016年度ソーシャルビジネス支援プログラム」選考会におきまして、遠野まごころネットが共感賞を受賞いたしました。
2016年5月24日 16時59分
2016年5月22日(日)、岩手県大槌町で、新山つつじの再生・大槌の創生・三陸の共生を理念とした自転車のヒルクライムイベント「おおつち新山高原ヒルクライム2016」(おおつち新山高原ヒルクライム2016実行委員会主催)が開催されました。遠野まごころネットも、協賛団体としてこのイベントの準備と運営をお手伝いさせていただきました。
2016年5月09日 13時49分
東日本大震災の発生から6年目の連休。1年目の連休では瓦礫撤去等の緊急支援が主だったボランティア活動も、「コミュニティづくり」「なりわいづくり」のための取り組みにシフトしてきています。2016年のゴールデンウィークは、ボランティアさんたちとこんな活動をしました。