お米さん、初めまして 貴方は何処からは流れてきたのですか。 良く無事で、そして塩害の中 我が家の玄関に生き延びてくれましたね。 背は低く、やせてこそおりましたが、 その姿は がれきの中に一際は凛としてましたよ。 (さらに…)
一粒の米流れ来ずんば
2012年3月10日 16時12分
2012年3月10日 16時12分
お米さん、初めまして 貴方は何処からは流れてきたのですか。 良く無事で、そして塩害の中 我が家の玄関に生き延びてくれましたね。 背は低く、やせてこそおりましたが、 その姿は がれきの中に一際は凛としてましたよ。 (さらに…)
2012年2月07日 08時41分
高校生ボランティア、[のんのん]こと 清野 秀人さん、[だらい]こと 山本 凌成さん。
2012年1月17日 08時32分
2011年11月19日 09時00分
「農大開発復耕支援隊」の一員として、11/3-11/6の間、遠野まごころネットを拠点として岩手県大槌町で活動しました。 農大開発復耕支援隊は東日本大震災の復興支援の為に東京農業大学開発学科の卒業生有志で結成し、9/16-9/19にOB・OG:18名、現役学生:17名で初めて被災地で活動しました。今回が2回目の活動で私は初めて参加しました。
11/4、11/6は、「色を失ってしまった津波の被害に遭った土地にお花を植えたい」という前回参加者の意思のもとに、大槌町赤浜地区で津波の被害に遭ったお宅の敷地に花壇を作りお花を植える活動をしました。持参したバンジー・ビオラの苗(1400株)、チューリップ、スイセン、クロッカス、ユリの球根(合わせて5000球)は、農大の卒業生の先輩方や「花の力」で復興支援活動をされている「花の力プロジェクト」を通じてオランダ国際球根協会さん、大郷屋種苗さん、高橋植物園さんにご支援をして頂きました。
2011年11月02日 11時41分
2011年8月19日 10時52分
「6.18ヒマワリプロジェクト始動」でご紹介した陸前高田市米崎町の一角に、大輪のヒマワリの花が咲きました。2か月前に瓦礫撤去と種まき作業で伺った地域ですが、先日陸前高田市担当の隊長さんが近くを通りかかったところ、見事な花々が並んでいるのを目にして、驚きと喜びの表情で事務局に報告してくださいました。
2011年7月18日 14時21分
農援隊スタッフとして活動中の及川真由美さんが陸前高田市の上長部(かみおさべ)地区について報告してくださいました。この地区で瓦礫撤去や水田の清掃作業などのボランティア活動に参加し、ようやくまいたヒマワリの種がその後どうなったのか気になっている皆さんも多いと思いますので、現在の様子をお伝えします。
陸前高田市の上長部地区では、被災直後からボランティアの皆さんが流出したサンマや瓦礫の撤去、ヘドロのかき出し作業を着実に続けてきました。こちらの田んぼには今、生命力に満ちあふれたひまわりが無事に発芽してすくすくと育っています。
2011年7月02日 00時14分
大槌町小槌地区の花壇にヒマワリの苗やタネを植えさせていただきました。
場所は「大槌バイパス南口交差点」です。いつもまごころネットのボランティアが活動前 (さらに…)
2011年6月18日 11時55分
陸前高田市米崎町で、ある一軒の個人宅の畑を総勢50人のボランティアで訪れました。この家に住むのは今月18日に誕生日を迎える吉田愛子さん(66)とその夫、吉田信さん(69)の二人。吉田さん夫妻が住む家は海から2キロメートル程離れたところにあるにも関わらず今回の震災で被害を受けてしまいました。1つの畑でキュウリを、もう1つの畑でリンゴを育てていましたが、今回の震災でキュウリを育てている畑が海水、泥水、それに瓦礫まみれになってしまったのです。家の中は背丈ほどの水位まで浸水してしまい、玄関の前には大量の瓦礫があったため、しばらくの間は家に入ることもできませんでしたが、現在は多くのボランティアが家や畑を掃除して、大部分の瓦礫が片付きました。
2011年4月27日 20時21分
被災地を思うあなたのまごころを花にして咲かせ、野菜として実らせませんか? ご自宅から封筒一通でできるボランティア。まごころネットでは5月から『まごころの種』運動を開始します。 (さらに…)