遠野まごころネットでは現在、大槌町大槌中学校でイベントを開催しています。 (さらに…)
7.9 進め大槌 パワーコミュニケーション 明日が最終日です
2011年7月09日 18時11分
2011年7月09日 18時11分
遠野まごころネットでは現在、大槌町大槌中学校でイベントを開催しています。 (さらに…)
2011年6月27日 09時53分
雨の降る中、遠野市宮守町にある宮守町柏木平優遊広場で「第36回 東北馬力大会 馬の里遠野大会」が開催されました。 (さらに…)
2011年6月25日 17時29分
まごころネットで夏至日にキャンドルナイトが開催されました。夏至とは一番昼が長く、夜の短い日。初夏である6月の22日前後を指します。夏至をある節目とし、それぞれが願うこと。それは世界平和、地球環境の保護、誰かの幸せなどなど。一人が何かを想い願って、世界中で誰かも同時に願う。キャンドルナイトはそんな時間です。
まごころネットでは20:00から21:30頃までの約1時間半の間、玄関先で電気を消してロウソクの灯りの中で夜を過ごしました。 (さらに…)
2011年6月20日 01時40分
遠野まごころネットが地域の方々(又は避難で来られた方々)との交流イベントを行いました。地域の方もボランティアも混ざり合ってお話しをしたりご飯を食べたり、会場はまるでお祭りのような雰囲気でした。会場となった福祉センター(遠野まごころネットのベース)には遠野名物のジンギスカン、焼きそば、豚汁、クレープなどの様々な屋台が軒を連ねていました。飲み物販売テントでは遠野の地ビール「河童ビール」や、あの神田葡萄園さんの「マスカットサイダー」なども販売されていました。飲食物以外にも岩手県復興応援のためのTシャツや缶バッジ販売もされていました。 (さらに…)
2011年6月11日 21時18分
遠野まごころネットでこれまでにボランティア活動を経験した関東の学生数人によって5月18日に誕生した「まごころ支援学生団体HASA」の決起会が3・11の悲劇からちょうど3カ月がたった11日、東京・渋谷で開催されました。会場となった居酒屋は大盛り上がりで、これからの意識統一や一致団結をはかる絶好の機会となりました。
団体のメンバーは代表の坂口大樹(ひろき=東大4年)以下、獨協大、早大、東工大など首都圏の大学生20人から構成されており、遠野まごころネットに学生ボランティアを派遣することを主な活動内容として動き始めました。今後関東の学生を対象に、遠野まごころネットの宣伝を兼ねた広報活動と行いながら、実際に希望者を週末ボランティアとして現地に引率する予定。坂口代表は「夏、春など学生の長期休暇には多くの人員を派遣し、現場での人手不足の解消に貢献したい」と意気込みを語った。
2011年6月11日 20時38分
3・11の大震災からちょうど3カ月となった11日、大槌町の大槌保育園にまごころネットの仲介で待望のピアノがやってきました。同園は大津波で園舎の天井近くまで浸水し、ピアノや机、おもちゃなどすべてのものが流されてしまいました。まごころネットをはじめ、数多くのボランティアが土砂の掻き出しや床の掃除などに取り組んだことで、6月1日から仮園舎での保育が再開。そしてこの日、約20組の親子と約10人の保育士が震災後初めて一同に会し、盛大に贈呈式が行われました。
2011年6月10日 17時13分
静岡英和女学院高(静岡市葵区)の「ホームクラブ部」の生徒9人の考案した特製菓子パンとスイーツが10日、大槌町大ケ口につくられた被災者のための憩いのスペース「まごころかけはし」で振る舞われ、用意した170個がわずか20分でなくなった。
2011年6月07日 13時44分
事後報告になってしまいますが、6月4日土曜日に東京の中野ブロードウェイにて「遠野探訪」と題されたPRイベントが開催されました。
遠野市観光協会と遠野まごころネットがタッグを組んで「遠野を盛り上げよう!」「被災地の現状、まごころの活動内容を知ってもらおう!」という趣旨の下、遠野市の特産品(がんずき、りんごジュース、ラムネサイダー、乾燥しいたけ、生野菜など)を特設売り場で販売。遠野市伝統の「鹿子踊り」も披露されました。まごころネットのコーナーでは、総勢11人のネットOB、OGボランティアの方々にもお手伝いいただき、チラシの配布や「がんばろう岩手」Tシャツの販売、被災地やボランティア活動の写真パネルの展示などを行いました。
おかげさまで大盛況のうちにイベントは終了しました。しかし、岩手県外でこのような大がかりなPRイベントを行うのは初めてだったこともあり、充分な告知、紹介ができたとはいえません。改善できるところは改善して、これからもみなさんとともに全国で、周知活動、啓蒙運動を続けていく予定です。どうかご協力のほど、よろしくお願いしす。
2011年6月05日 20時27分
< 復興祈願 『釜石ラグビッグドリーム2011』 >
◇6日◇釜石市陸上競技場◇13時開始◇40分ハーフ◇観衆1500人◇
ヤマハ発動機ジュビロ 76 (前半 36 - 0) 5 釜石シーウェイブスRFC
(トップリーグ) (後半 40 - 5) (トップイースト)
3・11の大津波で甚大な被害を受けた釜石市の〝象徴〟であるラグビーの名門・釜石シーウェイブス(トップイースト)が6日、トップリーグのヤマハ発動機を迎え、復興を祈願の特別試合を入場無料で行った。格上のヤマハの猛攻の前に終始防戦一方になり、5-76で大敗したが、全員が最後までひたむきに戦い続ける姿に、駆けつけた1500人の釜石市民は熱い声援を送り続けた。
2011年6月04日 22時05分
連日、数多くの団体や個人が、大槌町で被災された方々のためにさまざまなイベントやプレゼントを用意して集結する「まごころ広場うすざわ」が4日、避難所で生活する女性たちの歓声に包まれた。
川崎市で化粧品店を経営する「遠野まごころネットOB」のAさん(62)が、資生堂の横浜支店の協力も得て、段ボール箱4箱分ものブランド化粧品を持参。広場に集まった避難所暮らしの女性のみなさんに粋なプレゼントを贈った。Aさんは4月下旬にも大槌町を訪れて、コーセー、アルビオン、カネボウの各社から提供の化粧品を配布。「あの時のみなさんの喜ぶ姿が忘れられずに、また来ました」とAさんは目を細めて話した。今回持参したファンデーションや口紅、乳液など約10種類、計400個を前に、避難所内での口コミもあり、震災以来おしゃれに不自由な生活を思いをしているご婦人たちが大挙して集まり、熱心に品定めが始まった。「お好きなものを1人2個まで」の制限付きにもかかわらず、午前中の2時間だけでなくなってしまった。ある50代の奥さんに同伴されたご主人は「大槌の女性はみなオシャレだからね。いつも綺麗にしているんだよ」と少し誇らしげだった。 (さらに…)