愛知エイサー協議会の総勢33名の皆さんが、4月14・15日の両日、大槌町と陸前高田市でエイサーの演舞を披露してくださいました。エイサーとは、三線(さんしん)の音に合わせ太鼓を打ち鳴らしながら踊る、沖縄の代表的な芸能。愛知エイサー協議会は、愛知県で活動する9つのエイサー団体で組織されています。
今回の三陸訪問は、協議会の皆さんが一年かけてイベント等で集めた支援金を届けると同時に、少しでも「被災した方々の役に立つことをしたい」と、瓦礫撤去作業をお手伝いするつもりで準備していたそうです。 (さらに…)