11月8日午前10時より、上長部の新設グラウンドで気仙小学校・長部小学校合同のミニ運動会が開かれました。
子どもたちの家族だけでなく、村の人たちも数多く集まりました。いつも見かける仮設のお母さんたちや小屋を起ち上げた親爺達の姿もあります。
2011年11月09日 10時03分
11月8日午前10時より、上長部の新設グラウンドで気仙小学校・長部小学校合同のミニ運動会が開かれました。
子どもたちの家族だけでなく、村の人たちも数多く集まりました。いつも見かける仮設のお母さんたちや小屋を起ち上げた親爺達の姿もあります。
2011年11月06日 12時00分
陸前高田市の横田中学校で季節外れの桜が咲き、周囲の方を驚かせています。ここ数日暖かい日が続いたので、春だと間違えて花を咲かせたのでしょうか。
数か月先の本当の春にも、また咲いてくれるといいですね。楽しみに待ちましょう。
足湯隊長の井上さんからの報告でした。
2011年11月05日 10時24分
千葉県から金本光弘さんとご友人の小澤昭博さんのお二人が、まごころネットへの支援金40万円を持ってきてくださいました。
金本さんはこれまでアフガニスタンの子供たちの為に学校を2校建設し、3校目を建設計画中に今回の東日本大震災が起こりました。 3校目の建設費用と町内のバザーなどで市民の方から集めたお金を被災地へと、これまで数カ所の被災地の社会福祉協議会に支援金を寄付されたそうです。
2011年10月19日 11時46分
札幌市でイルミネーションの販売をされている「ひかりものJP」さんが、被災地にクリスマスイルミネーションを届ける企画を始めました。オーナーの水谷さんは、遠野まごころネットでのボランティア経験者でもあります。震災後初めてのクリスマスに、あなたの地元でも被災地でも光を灯しましょう。
詳細はこちらをご覧ください。11月末日までです。
「ひかりものJP」 被災地支援特別企画 ~被災地に夢の光をとどけようプロジェクト
2011年10月14日 15時06分
ボランティア初心者の不安を解消する
「まごころネット・東京報告会」開催のお知らせです。
「ボランティアに行ってみたいけれど、どうすればいいかわからない」という方のためのトークイベント、「まごころネット・東京報告会」を開催いたします。つい先日までボランティア初心者だった遠野まごころネットOB/OGが自らのボランティア体験を語り、参加者からのあらゆる質問にお答えします。会の終了後には個別相談にも応じます。被災地の状況や東北の天候、持参する装備など、気になることをどしどしお聞きください。
参加は予約制です。お電話やメール、サイトからの問い合わせフォームで参加受付を行なっています。問い合わせ先を参照ください。
2011年10月07日 12時59分
10月6日は「秋の総合福祉センター大掃除」が行われ、釜石中学校の生徒さんがお手伝いにみえました。体育館の畳を移動させて一枚一枚拭いてからきれいに敷き直してくださったので、とても気持ちよく過ごせるようになりました。どうもありがとうございます。
一仕事した後には、遠野まごころネットの代表がボランティアの活動についてお話したり、生徒さんからの質問に隊長が答えたりしました。そして最後にメッセージが書き込まれたボードをいただきました。
「復興支援ありがとうございます。おかげで街がキレイになってきています。」
「みなさんのおかげでみんな笑顔になっています。私達も復興にむけてがんばります。」
「ご支援ありがとうございます。これから新しい岩手を作っていきましょう。」
2011年10月04日 11時18分
9月25日に大槌のふれあい運動公園で「復興チャリティー大槌まつり」が開催されました。大槌の郷土芸能などが披露されるなか、遠野まごころネットからは30名ほどのボランティアが伺い、「うすざわガールズ」(まごころ広場で食事を作ってくださっている被災者の方)の出店のお手伝いや、小鎚神社の神輿担ぎ、まつりの運営などをしました。ボランティアが参加する「まつり」というのは今までにない形ですが、新たなコミュニティ形成の一端を担うことができれば幸いです。
まごころ広場うすざわのブログから臼澤さんのメッセージを掲載させていただきます。また写真はギャラリーでご覧ください。
「未だご家族が行方不明の方、そしていろいろな思いで暮らしている方がたくさんいる中での開催ですが、大槌といえば「まつり」、祭りこそ亡くなった方々や行方不明の方々を偲んだり、これからの復興を誓うという意味で大変重要な意味を持つと思っています。」
2011年10月03日 11時34分
大槌町の吉里吉里で活動している「復活の薪」(ウェブサイトはこちら「吉里吉里国 復活の薪」)
「まごころネットのボランティアさんに手伝ってもらったお礼に、作っていただいたい薪を持ってきました!」と、昨日、運営している木村さんと芳賀さんがいらっしゃいました。
「復活の薪」はこれまで瓦礫の廃材をもとに薪をつくってきましたが、これから、第2シーズンに向かうとのこと。山に入り、間伐材をもとにして、新たな「復活の薪」を展開し、山と海、双方の自然をつくってゆくプロジェクトへと移行してゆきます。
いまはその準備段階。準備が整い、ちょうどよく木材が乾燥する期を待ち、またボランティア募集をかけるとのことです。今度は、子孫の代にまで伝える「海と森をつくる活動」へ、みなさんのご協力をお願いいたします!
2011年9月23日 11時54分
2011年9月20日 20時41分