大槌町の吉里吉里(きりきり)中学校に隣接する仮設住宅の敷地内で、カフェイベントを開催。足湯隊とマッサージ班も合流して、お子さんからご年配の方まで幅広い年齢層の方にお楽しみいただきました。短いですがまずは動画で全体の様子をご覧ください。 (さらに…)
大槌 吉里吉里中学校でカフェイベントが開催されました
2011年7月30日 11時28分
2011年7月30日 11時28分
大槌町の吉里吉里(きりきり)中学校に隣接する仮設住宅の敷地内で、カフェイベントを開催。足湯隊とマッサージ班も合流して、お子さんからご年配の方まで幅広い年齢層の方にお楽しみいただきました。短いですがまずは動画で全体の様子をご覧ください。 (さらに…)
2011年7月30日 09時02分
ここ数日の大雨による被害の様子を知り、遠野まごころネットのスタッフは皆で心配しています。
これらの地域からボランティアにお越しいただいた多くの方々や、今後の支援を計画されていた方がいらっしゃるかと存じますが、この度こちらから駆けつけることができず申し訳なく思っております。
心を一つにして頑張りましょう。
2011年7月29日 16時59分
ふれあい隊が6月1日から活動を開始して、2ヵ月近くが過ぎた。“タッピングタッチ”を通じて被災者の方々の心のケアを支援することから始まったふれあい隊の活動は、避難所の閉鎖や仮設住宅への入居が進むなかで、より被災者の方々のニーズに寄り添う形で様々な取り組みに派生している。今回はこれまでのふれあい隊の活動を振り返るとともに、新たな動きをリポートしたい。
2011年7月28日 16時20分
被災された方々が仮設住宅へ入居した後のコミュニティ施設となる大槌町・「まごころの里」のオープンに向けて準備が着々と進んでいます。
仮設住宅へ入居すると、避難所で一緒に生活を営んでいた人々が離れ離れになってしまい、見ず知らずの人同士が集まるためにコミュニケーションをとることが難しくなり、孤立する人が多くなるという問題点が浮上しています。
まごころネットではそのような問題点を少しでも改善するために「まごころの里」のようなコミュニケーションをとることできる場所を開発しています。また、まごころの里では、仮設住宅で暮らす子どもたちが楽しく遊べて、新しい経験を積むための「自然とのふれあい教室」などが計画されており、コミュニケーションをとるための場所としては重要な役割を担うものとなりそうです。
2011年7月25日 16時40分
3月11日に発生した東日本大震災により犠牲になった人々を、震災の悲劇を永遠に忘れないために、被災地と支援地、三陸が一体となって被災者を供養するため、更に、各地の郷土芸能の復活・郷土の復活を願い「三陸海の盆」を開催いたします。
三陸が一体になる日。
三陸海の盆に対する支援、
お待ちしております!!
2011年7月24日 20時44分
遠野は、ここ2〜3日オホーツク気団の影響で肌寒い日々が続いています。ボランティアさんも皆、長袖ですごしています。東京や大阪では (さらに…)
2011年7月24日 01時02分
連日暑い日々が続き、現場に出れば一日で肌が真っ黒になって帰ってくるような姿がまごころネットでも多く見受けられるようになってきました。気温の高い日は日焼けはもちろん、日射病などによる体調不良が懸念されています。これからまごころネットで活動を考えている(または現在活動をされている)方には暑さ対策を (さらに…)
2011年7月21日 22時00分
本日、まごころネットが宿泊所として使用している体育館で、日本赤十字社の方に「緊急時の心肺蘇生法とAEDの使用法」についての講習会を開いていただきました。22人(男性19名・女性3名)のボランティアが講習を受け、人が倒れた際の応急処置として (さらに…)
2011年7月21日 18時15分
遠野まごころネットでは国内外を問わずにボランティアを募集しております。 しかしながら、現在は日本語以外での情報発信及び外国人のボランティア参加者への対応及び受け入れ態勢が不十分です。そこで、海外からの参加の門戸を広げると共に広く世界に情報を発信するため、まずは英語に関係する業務をお願いできるボランティアを募集致します。詳細は以下をお読みください。 *急募!8月7日頃まで遠野まごころねっとで活動していただける英語業務サポーターを急遽募集します。条件:ラップトップ持参、臨機応変に一般ボランティアにも参加、日英堪能、一般的なウェブ知識、翻訳業務の知識があれば尚可。tonomagokoro.eg@gmail.com まで。 (さらに…)
2011年7月19日 18時22分
未曽有の被害を受けながらも復興に向けて一歩ずつ着実に前に進み始めた大槌と陸前高田。これらの被災地を応援するオリジナルTシャツができました。Tシャツをデザインしてくださったのは岩手県出身のデザイナー、永江達志さんです。 (さらに…)